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2019.12.01 Sunday
JUGEMテーマ:おでかけ・散歩
時間が余ったので久しぶりに立花山の内野池に行ってみた。
内野池って案内はあるけど誰も行かないですよね笑
今どうなってるのか見に行ってみました。自分ももう数年ぶりです。
下原登山口の駐車場に車を停めて白岳方面へ。
【所在地の地図 → 地図内リンクで拡大表示】
大権現の入口から入ります。
案内が落ちて行方が分からなくなっていたので探したらありました。それなりに分かりそうな位置に戻しておきました。
左の方に進んでいくと白岳やキヌガサダケの群生方面です。案内のとおりにまっすぐ行きます。
や、や、や、荒れ方がひどいですね汗
倒木をまたいだり脇にそれたりして進まないと行けないようです。全身がくっつき種だらけになりました。
10分くらいで着きました。
こんなにおどろおどろしかったでしょうか?
久しぶりに来たらこんなになってたとは。前から誰も来てないんだろうなとは思ってたのですがそれ以来もほとんど誰も来てないっぽいですね。YAMAPにはこの先から白岳の尾根の方へ登っていっているログも出てるのですが。かなりマニアックなルートのようですね。
また数年したら来てみたいと思います。
今日はこのままピストンで帰りました。
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2019.11.30 Saturday
JUGEMテーマ:山登り
自分に合った登山速度をみてみたいと思い、いろいろ調べたり講習会で聞いたことを参考に歩いてみました。
よく言われている登山速度ですが一般の人はかなり早すぎるそうです。みなさん自分の歩く速度がどのくらいか知っていますか?
よく分からないという方は下記のページを読んでみてください。
→ 【9割の人が安全圏外?】健康登山のためのペース管理とトレーニン・鹿屋体育大学 山本正嘉 教授 | 体内からのメッセージに耳を傾け、見えない危険から身を守る | CASIO×YAMAP
ここでも言われているのが「(220-年齢)の75%くらい」の心拍数を保てば楽に歩けるということ。参考にはなるけど人によって心拍数は個人差が大きいのでキツすぎたりゆるすぎたりするということ。
あまり長く書くと本題に入れないので...(興味のある方は本文をじっくり読んでください)
ここでか書かれてるのは安全登山のためには「6メッツ」を保ちましょうということ。しかし約9割以上の方が7メッツ以上で登っているようです。確かに自分も早すぎるような気も...。
ここで6メッツとは、「1時間あたりに標高300m上がるペース」ということです。
長々と書いてしまいましたがここで立花山の高低差をみると約300mとなります。要するに立花山の大駐車場から山頂までを歩く時間を計算すればおおよその運動強度(運動のキツさ)が分かりそうです。
早速いつものように大駐車場をスタートします。
【駐車場の地図 → 地図内リンクで拡大表示】
時間を測っているので今回はおしりを眺めながら素通りしました。
特に寄り道もせずいつもよりもかなりゆっくり目のペースで登りました。
途中スマホも見ないようにしてキツくならないようにペース配分をして休憩も数分取りました。そしてそのまま山頂に到着。
山頂でスマホを見たら43分でした。かなりゆっくり行ってるつもりがこれでも早い。これ計算すると約7メッツになります。ということはいつもは8メッツくらいで歩いているのだろうか?
7とか8メッツがダメというわけではなくてそれだけ体に負担がかかっていますということですね。ただ縦走などではこの速度では行けなさそうなのであくまでも安全登山としての目安になるかと思います。特に初心者の方を引率する際はこの速度を考えながら歩くといいかもです。みなさん一度測ってみてはいかがでしょうか。
しかし今日は天気がいいですね。三日月山の方も人がたくさんいるようです。
立花山も大人気です。早速ここで昼ごはんにしようと思います。
今日はレトルトのシチューとおにぎりです。もうそろそろ12月、あったかいものがいい頃合いになってきましたね。
空もすごい綺麗でした。いい日に登ったものです。立花山の良さはこの景色ですね。
このまま下るのも寂しかったので松尾山と白岳まで行ってピストンしてきました。
あれは相島ですかね。もうだいぶ行ってない気も。もう少ししたら来年でもまた行ってみたいですね。
下りは山頂を通らず石垣の方からショートカットして帰りました。
天気も良くて今日は最高の登山日和になりました。
総時間:約2時間半(休憩込)
総距離:3.8Km
高低差:433m駐車場に戻ったら小一足から先の「イノシシ新道」を整備されてる方に会いました。そしてなるべく歩く人が多いほうが道になりやすいので通ってみてくださいとチラシを貰いました。こちらの道は以前に歩いたことがあり( 立花山山系七峰巡り - ショート編 - )、その時は標識はあったものの道はまだこれからという感じでした。あれから2年位経っているのでまた今度歩いてみたいですね。
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2019.06.23 Sunday
JUGEMテーマ:山行記録
城ノ越山から三日月山までぐるっと周回してきました。
スタートはいつもの長谷ダム記念公園の駐車場からです。日曜なのでそこそこの車がいますね。
ここから三日月山とは反対方向へ。まず車道に出て反対側へ渡ります。(スピードを出している車が多いので渡るときは注意してください)
橋を車道の方から眺めます。
柵のところにリボンがあるはずです。よく見ると城ノ越山と書いてあります。ここから入っていくと道があるのでそこを辿っていきます。
5分くらい登ると分岐があります。ちょっと寄り道して草場山へ。
分岐から2〜3分です。奥に奥草場があるようですが今日は行きません。(この名前誰が考えたんですかね?)
戻って城ノ越山を目指すます。
通り道の橿日岳(かしいだけ)に寄ります。10分くらいでしょうか。
ところどころにテープがあります。
ああー気持ちE♪
城ノ越山(北)に到着です。歩きはじめから寄り道しながら約40分でした。
そして少し歩いて南峰へ。北峰から5〜6分といったところでしょうか。
ここには山ノートがあります。
先へ急ぎます。分岐が見えるのでここは左です。矢印はちょっと分かりにくいです。
谷口山という標識があったら道通り来ています。
途中ちょっと道が分かりにくいところがあるのですが基本的に地図を見て尾根沿いに歩いてきたらよいです。途中、湖山(こざん)とあります。
この標識があるともうすぐ山の出口です。ちょっとこの先は道が悪いので注意してください。
つづら折りで道があるのでよーくみながら下りるとプラ階段がみえます。もうすぐです。
トンネルまで出ました。ここからは少し歩道を歩きます。
今日は天気が良くてよかったです。
長谷ダムを歩いて最初の駐車場と反対側のダム堤の方の長谷ルート登山口に向かいます。
ここから三日月山の長谷ルートへ入ります。三日月山では一番長いルートです。
急登を登りきったところから少し寄り道をすると蛍山と表示されたところに行けます。(ここから入りますが少し道が悪いので注意してください)
5分くらいで着きます。
少し先に前蛍もあります。三日月山の方向からは奥になります。ここから先は下山になるのでそのまま戻ります。
戻って長谷ルートを15分ほど進んでいくと我們岳(がもんだけ)に着きます。
我們から10分でダムの方へ下りる分岐に着きます。ここから下りるのはかなり急になります。(どちらかといえば上りに使った方がいいでしょう)
この先の方から左に入るとまた道があります。少し分かりにくいですが。ちょっと寄り道します。
よーく見ると赤い点などの印があります。(かなり分かりにくいので要注意)
この小さな尾根に入ります。
少し歩くと広くなってきて長谷山に到着しました。かなり分かりにくいです。
さて来た道を戻ります。
長谷ルートに戻りました。和白側が見えてますね。
またしても分岐です。ここは右です。(左はダム側に下ります)
少し行ったところから右に入っていきます。
入って2〜3分程度で水無月山というところに出ます。ここは埋立地側から見えているコブのようなピークでずっと気になっていました。やっと来れてよかったです。
ここもそのまま戻って三日月山に向かいます。
10分くらいで三日月山に到着です。
やはり山頂は景色が良くて最高ですね。
すこしゆっくりして三日月山霊園の方へ下っていきます。
下っていく途中の分岐のところから少し入るといつものプラ階段があります。ここを少し登っていくと...。
草場鉱泉というところに出ます。特に何もありません。
ここからテープを頼りに反対側へ抜けていきます。
ちょっと竹林に阻まれましたが道路が見えてきました。
スタートから4時間で駐車場まで到着です。標識をいくつ通過したのでしょうか。久々にガッツリ歩けてよかったです。
総時間:4時間10分
総距離:8.9Km
累積標高:654m